5月18日 ¡蛇腹 de Amigo! Vol.2 バンドネオン&フラメンコギターコンサート with 蛇腹隊（チケット完売）

蛇腹 de Amigo ! 今年も開催です！

今年も、T-3は入間に蛇腹の風を吹かせます！

来たる5月18日、入間市文化創造アトリエ Amigo! スタジオ棟にて、バンドネオンとフラメンコギターの構成で開催いたします。フライヤー画像をクリック（タップ）すると拡大されます。

コンサート情報

¡蛇腹 de Amigo! Vol.2 バンドネオン & フラメンコギターコンサート with 蛇腹隊

と　き：2024年5月18日（土） 13:30開場　14:00開演
ところ：文化創造アトリエアミーゴ　スタジオ棟
出演者：小川紀美代（バンドネオン）、宮川明（フラメンコギター）、蛇腹隊
料　金：前売: 2,500円　当日 3,000円
チケット予約・お問合せ：T-3 TEL & E-Mail
主催: T-3 西澤 tea-3.jp

駐車場には限りがございます。当日は複数イベントが開催されるため、特に当日は混雑が予想されます。公共交通機関を利用してのご来場をお待ちしております。

概要

¡蛇腹 de Amigo! は、入間市文化創造アトリエアミーゴでT-3が企画・開催する、バンドネオンコンサートにつけた名前です。2023年5月に第一回目の開催をして、今年は2回目、Vol.2 となります。

今回は、小川紀美代さんのバンドネオンに加え、フラメンコギターの宮川明さんをお迎えし、さらに昨年に続きバンドネオンだけで構成されるグループ、蛇腹隊も参加！アミーゴのスタジオ棟は円形のホールとなっていて、音の反響がアコースティックな2つの楽器にぴったりだと思います。

バンドネオンの音色は哀愁のある音色だとよく言われます。フラメンコギターも激しい曲もありますが、哀愁のある音色による演奏も得意です。お二人とも力強くも繊細な音色で、今年も入間に新たな風が吹くでしょう！私たち蛇腹隊も、お二人に負けない熱量で演奏に参加いたします。ご期待ください！

定員50名のホールのため、お早めにご予約のご連絡頂ければと思います。ご連絡はT-3まで。メールでもお電話でも受け付けております。

5月18日は何の日？

偉大なるマエストロ、アニバル・トロイロ（A.Troilo）の命日であり、アルゼンチンではバンドネオンの日と定められました。この日アルゼンチンでは、トロイロの特集番組が一日中放映されているそうです　2023年、西洋館でのバンドネオンデュオ演奏会から始まり、秋には『Music Caravan Project』全国ツアー入間公演にて、フランスのメスカル・ジャズユニット（Mezcal Jazz Unit）とともに入間にバンドネオンの風を吹かせました。今年はバンドネオンとフラメンコギターの出会いの新たな風が、初夏の入間に吹き抜けることを楽しみにしています。

出演者

小川紀美代

バンドネオン奏者。バンドネオンの音色に魅せられて、ほぼ独学で奏法を学び2001年ブエノスアイレスに渡る。03年、17年にアルゼンチン最大の音楽祭「コスキンフェスティバル」に出演。アジア各国のアートフェスティバルに招聘される等、タンゴに限らず演劇やダンス等とのコラボレーションに取り組み、その独自のスタイルはフランス、ドイツ、ノルウェー等ヨーロッパでも高い評価を受けている。

宮川明

フラメンコギタリスト。三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。２００３年に渡西。スペイン・アンダルシアのセビリアで活動を続け０５年に帰国。０６年セビリア近郊の町サンホセ・デ・ラ・リンコナーダのフェリアに出演。同年アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。以降、都内や横浜を中心に演奏活動を行っている。宮川明フラメンコギター教室（葛西・神保町・関内）を主宰、後進の育成にも力を注いでいる。